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「どこの国が日本を攻めてくるんだ」お花畑議論・平和だったあの頃

更新日:

どこの国が攻めてくる

中国の武力も辞さない強硬な中国の領土獲得や朝鮮半島問題の危機が日本に緊張感を生んでいる現状だからこそ、過去にこんな発言をしていた人がいた人を思い出してしまった。

振り返るとまだ4年前なんですが、こんなお花畑議論ができるなんて日本は平和だったのですね。
今更なんですが振り返って見直すとあっと言う間に日本の平和が激変したことがよく解る。


今となっては懐かしい「お花畑議論」

鳥越俊太郎氏VS岡本行夫氏
(2014年8月15日 NHK日本の平和を考えるより)

鳥越俊太郎

集団的自衛権を論じる前にね、安全でなくなってきたとか、日本の国が攻められるとか、 という声が先ほどありましたよね。

皆さん前提として日本の平和が犯されるという状況になっているというのを大前提としてお話になってるんですけども そんなことは虚構です。

そんなことはありえない 、どこの国が攻めるて来るんですか?

そりゃ確かにね空気としてね、 尖閣諸島がなんとなく危ないなとかね 、中国がなんとなく近くまで来ているとか、 北朝鮮がミサイルを撃ってるなとかね ありますよ 。
じゃあそれですぐ日本が攻められるのかと、日本の国民の命が危ないのかと、そんなことはないですよ、全く。

岡本さん基本的に聞きたいんですけど、どこから攻められるんですがか?
どこの国が攻めてくるんですか? 具体的にどこかありますか?

岡本行夫

中国の国防費のこの異常な膨張は何のためですか、そして今、南シナ海を制圧しつつある。
そして南シナ海が終わったら今度は東シナ海に行きますよ。

日米安保条約があるから彼らは尖閣に手を出してきていないけれども、 南シナ海でやっていることを見れば大国が引いたところに必ず中国は攻めて来て占領していますよ。

尖閣に日米安保がなかったら必ず中国は尖閣を攻めてきますよ。

鳥越俊太郎


その時に見解がわかるんですよね?

尖閣には人が住んでいません。

しかし日本の国有領土であるということで、じゃあそこで自衛隊が出動して戦争したらいいと思いますか?
ねえ、岡本さんどう思いますか ?
尖閣諸島を中国軍が攻めてきたら戦争するんですか?

岡本行夫


守るでしょうそれは。

鳥越俊太郎


誰が守るんですか?

岡本行夫


日本の海上自衛隊が守るでしょう。

鳥越俊太郎


アメリカは守らないんですか?

岡本行夫

アメリカは当然支援しますね、 航空管制機を飛ばし情報をすべて与えてくれるでしょう。
そしてもし尖閣という無人島から沖縄本島に近づいてきたら、 安保条約5条に従って直接行動をするぞと彼らは言うでしょうね。

非常にはっきりと敵味方という形になり、アメリカが日本の味方になり、中国と対峙するでしょうね

鳥越俊太郎


それは妄想ですよ妄想!

岡本行夫


妄想 ?

岡本行夫

じゃ、日本には自衛隊も防衛予算も必要ないということですね、祈っていればいいんだ。

鳥越俊太郎

いやいや自衛隊は必要ですよ、日本の国民の命を守るために必要ですよ。

岡本行夫]

どこが攻めて来るんですか?

鳥越俊太郎


災害復旧でしょう、災害には必要でしょ。

ないと思うけど、それからもし万が一中国なり、
まあ北朝鮮は攻めてこないと思うけど、北朝鮮は日本を攻める理由が全くないんで、
中国は百歩譲ってあるかもしれない。

岡本行夫

安全保障とはそういうものなんですよ 、万一の時の備えなんですよ。

鳥越俊太郎

その時は自衛隊が戦うべきなんですよ、アメリカなんかは要らない。

鳥越俊太郎

鳥越俊太郎

鳥越 俊太郎は、日本のテレビタレント、ジャーナリスト。
鳥越製粉の創業者・鳥越彦三郎の曾孫で、歌手の鳥越さやかは次女。
生年月日: 1940年3月13日 (77歳)
生まれ: 福岡県 うきは市
学歴: 京都大学 (1965年卒) 子供: 鳥越さやか
Wikipediaより

 

岡本行夫

岡本行夫

岡本 行夫は、日本の外交評論家、実業家。
元外交官。内閣総理大臣補佐官、内閣官房参与等を経て、2012年からマサチューセッツ工科大学国際研究センターシニアフェロー。
生年月日: 1945年11月23日 (72歳)
生まれ: 神奈川県
Wikipediaより

 

ツイッターの反応

数年前まではこのような主張もまかり通っていたのだから、現在と比べればやはり日本は平和だったのですね。
今にして思えば、このような先行きを見通す力のない人が東京都知事にならなくてよかったと思えるこの頃です。

 

自衛隊に関する日本共産党の見解

お花畑

97年9月の第21回党大会での決議では、「国民の合意の成熟」による将来的な自衛隊解消を目指す方針を示す一方で次のようにも述べている。

自衛隊について

独立・中立を宣言し、諸外国とほんとうの友好関係をむすび、国民的団結によって主権を確保している日本には、どの国からであれ侵略の口実とされる問題はない。
わが国が恒常的戦力によらないで安全保障をはかることが可能な時代に、私たちは生きているのである

我が国は中立国であることを宣言し、どこの国にも攻めていく意思のないことを表明し、仲良くすればどこからも侵略を受けることはない。
従って現在の自衛隊もアメリカ軍も要らないということである。

「家にカギをかけていなければ、泥棒も住人の善意を忖度して泥棒には入らないとでも言うことなのでしょうか?」

このような考えが通用すると本気で思っているのであれば、まさに頭の中はお花畑に蝶々が乱舞している状態といえる。

日本がこのような国なったら中国と北朝鮮は大喜びするであろう。
カモがネギを背負ってきておまけに鍋まで持ってきていると。

中国には「池に落ちた犬は叩け」

ということわざがあり「一路一帯構想」の名の元にそれを実践している。
経済的に貧しい国に返済能力を超えた金を貸し付け、返せないとなったら相手の首根っこを押さえつけ中国陣営に取り込んでしまう。

 

 

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