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「中国の闇」これを見れば今の中国人が理解できる、モラルを失った民

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中国暗黒の歴史

なぜ中国人は道徳観を失い、拝金主義になってしまったのか。「中国4000年の歴史」という。しかしこの4000年の歴史は我々日本人が想像しているような悠久の歴史ではなく、中国史は大虐殺のオンパレードだったのだ。

中国の闇

 

中国では王朝が変わるたびに抗争が起き、家臣が君主を裏切り、代わりに権力の座に就くことが繰り返されるという抗争の繰り返しだった。

新王朝側は旧王朝側を粛清しまくり、王朝が変わるたびに数千万人の人口が減っているという信じられない現象が起きている。

そしてそのやり方がまたすごい。反政府軍は相手の兵士のみならず、宮廷に使えていた役人、官女から料理人まで全て抹殺し、金品を奪い取り、全てを焼き尽くした。

また政府軍に味方したと理由付けをされ一般人民も粛清された。

このようなことが繰り返されたため、「生きるためには人を信じるな」ということが身についていく。

こうした歴史の中で、近年最も今の中国人を作り上げる事になる影響をを与えたのが中国の闇と言える「文化大革命」であろう。

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未曾有の犠牲者を出した文化大革命とは

モラル

1958年に中国の国家主席である「毛沢東」が主導した大躍進政策が大失敗し、「2000万人」もの餓死者を出したことから、毛沢東は国家主席を辞任する事になる。

「15年でイギリスに追いつき追い越す」ことを目標に、何の専門的な知識も無く、高い目標だけ掲げて、製鉄や農業生産物の無理な増産を指示したために大混乱に陥り食料不足を招いた。

あまりにも稚拙な彼の経済計画に、多くの専門家は批判したが、毛沢東は批判者全員を資本主義者というレッテルを貼って弾圧した。その数50万人とも言われる。

飢餓により食人が始まり、子供は食われて大変だったらしい。子供の多い家ほど生き残れたという。

毛沢東はこの大失敗に終わった責任をとるため生涯でただ一度の「自己批判」を行い権力の座を失うことになった。

国家主席の座を奪われた毛沢東が再び権力を奪い返すために「文化大革命」と名付けた思想改革運動を起こす。

その目的は革命という名を借りた権力の座を取り返すための権力闘争であった。

そのために毛沢東が掲げたのが、労働者から搾取をする資本主義文化を打破し、農民を中心とした平等な社会主義国家を作ろうという革命思想を唱えた。

この革命思想が人民の心をつかみ特に若い世代を熱狂させ大衆集運動が起こり1966年から1976年までの10年間続くことになる。

その結果、中華人民共和国内の大混乱と経済の深刻な停滞をもたらし、「大躍進政策」を上回る更なる未曾有の犠牲者を出すことになる。

紅衛兵が結成される

文化大革命

紅衛兵(こうえへい)とは毛沢東の革命思想を熱烈に支持する都市部の学生を中心として作られた組織で「毛沢東語録」を常に持ち歩き「造反有理、無罪革命」をスローガンに全国で激しい破壊活動を行った。

「造反有理、無罪革命」とは謀反にこそ理があり、革命のためなら何をしても許されるとして資本家や知識人などを吊るしあげリンチを行った。

資本主階層を打破し、農民を中心に、とりわけ下層の農民を中心としたとした平等な社会主義国家を作ろうというのが革命の思想であるため地主や富豪など資産階級が標的になった。

また理想とする社会を作るためには旧い思想・文化・風俗・習慣が邪魔になるという理由で老舗の商店や貴重な文化財を片っぱしから破壊して回った。

倫理、文化、知識、伝統など全てを文化大革命で破壊した

2000万人~4000万人、と言われる膨大な犠牲者を出した。

地主階級や資本家階級はみな粛清された

共産主義国家では、労働者階級や農民階級が政権の基盤であるため、地主階級や資本家階級は「走資派」として敵とみなされ容赦なく処分された。

紅衛兵と呼ばれる毛沢東の私兵が思想統制、拷問、つるし上げ、暴行、恐喝、財産没収、糾弾、などを行い、徹底的な弾圧を行い、三代前まで遡って査定され、祖父が小さな商店を経営していたというだけで「資本家」のレッテルを貼られたほどだ。

知識や文化を徹底的に破壊した

思想に基づき知識人や文化人の意見を軽視し、次々と弾圧していった。
毛沢東にとって知識人や文化人は自分が進めようと思っている改革に、異なる意見を唱える知識を持っているため、改革の障害になると考えていたようである。

そのため学校では、教師がつるし上げの対象となった。
校長に高い三角帽子をかぶせ、首に札をかけ、頭を虎狩りにするなどして延々と批判を続けるのである。

やがて批判演説で感情が高ぶった生徒が校長を足で踏みつけ首に縄を付けて床を這い回らせたりもした。
紅衛兵は教師たちを軟禁し、毎日、10時間以上の重労働を課し、夜になると尋問やリンチが行われた。

弁護士、医師、学者など、あらゆる知識人や文化人が修正主義者、あるいは走資派として批難と弾圧の対象となった。

 

 

文革の頃、たくさんの人肉食記録が残っている。
知識人などに「階級の敵」とレッテルをはり、糾弾集会を開きみんなで切り刻んで喰った。そんな事が流行った。
信じがたい話ではあるが食人は中国においては古来より文化として行われていたのだ。

 

小室直樹の評するところによれば、中国では古代から近世にかけて食人の習慣が非常に盛んであったとされる。

出典 フリー百科事典『ウィキペディア

道徳観や倫理観も破壊された

中国孔子

Photo: undefined by lluís vinagre

仏教寺院やキリスト教の教会は破壊され、凄まじい数の仏像と経典、文化的価値のある建築物が灰燼に帰した。
僧侶やシスターたちは侮辱をうけ、暴行され、時には命を奪われた。

文革の後半になると、「古い文化である儒教は革命に対する反動である」とされ批林批孔運動の名の下に、儒教(孔子)も徹底的に弾圧された。

その理由は儒教は社会主義共和制の根幹を成すマルクス主義とは相容れないものであり、宗教は新しい価値観を確立するためには障害物であると毛沢東は考えた。

この結果、中国では論語の心や儒教の精神は無残に破壊され、倫理(モラル)を奪い、後に残されたのは世界屈指の拝金主義だけになってしまった。

人を信じられなくなる密告制度を敷いた

毛沢東の思想は革命優先路線である。

革命優先路線は敵を作り、その敵と戦うことである、だから常に敵がいなくてはならないのだ。

そのため非難する対象を作り上げなくてはならない。

そこで考え出されたのが、お互いがお互いを監視しあう密告制度

見つけられなければ自分が粛清されてしまう。
たとえ冤罪であっても密告して自分が助かるか、代わりに死ぬかだ。

そのためその対象を血眼で捜し、見つけられなければ実の親子同士でも告発をしあう事になる。

そのため夫婦、親友、兄弟全ての人間が信じられなくなっていく土壌を作った。

正直者はバカを見ると誰もが思い、正直者は生きて行けないという風潮が出来上がった。





知識を学ぶ機会を失わせた「下方」げほう

毛沢東が文化大革命を進めるために利用してきた紅衛兵運動が全国に広がりを見せると各地で分裂が起こり、派閥に別れた紅衛兵同士で大規模な闘争が起こりだし、もはや毛沢東にもコントロールできない状態となっていった。

そこで取った政策が「下法」である
都市部の青年層が地方の農村で働き、肉体労働を通じて思想改造をしながら社会主義国家建設に協力することが重要だという思想に基づいて実施された。

しかし実態は事態を鎮静化させるために暴走化する紅衛兵を地方へ追い払うことが第一の目的だった。

ほとんどの青年たちが電気も水道もない貧しい農村の農民として一生を終えることになる。
都会育ちの紅衛兵たちにとって、地方農村での生活はかなりショックだったようである。

教師も粛正されいなくなり学校は閉鎖され、そのため多くの青年層が教育の機会を失い、中国の教育システムは崩壊した。

モラルを失った民に残されたもの

その後に残ったものは生き残るために必要なウソ、裏切り、拝金主義、これが今の中国人の考え方を作ってしまったと言っても過言ではないだろう。

人が人らしく形成されるのに必要な基盤を全て破壊し、滅ぼしてしまったのだ。
このことが後の中華人民共和国のモラル無き民の造成とその後の経済の深刻な停滞をもたらすことになる。

上海社会科学院が2011年に調査を実施した段階で、90.2%の人々が「正直な人」や「信頼できる人」は人として不利であると回答している。

モラルを失い、生き延びることが全てになってしまったその結果、現在の中国ではどのような事になってしまったのか、画像で紹介しよう。

モラルを失い勝敗損得が全てになった民

中国でおなじみのトラック横転、略 奪

2015年8月山東省の高速道路上にてトラックが横転し、数万羽のヒヨコがばら撒かれた。
それを聞きつけた近所の住民が次々に集まりはじめ、怪我をした運転手をそっちのけでヒヨコを持ち去ってしまった。

中国,モラル,拝金主義
モラル

こんなにギッシリ

人命よりも自分の利益が優先だ。

この後ヒヨコはどうなったのだろう。焼き鳥になっていなければいいのだが。
中国人は「空を飛ぶものは飛行機以外、水中のものは潜水艦以外、なんでも食べる」と言われているくらいだから。

倒れた老人は助けるな

中国モラル

老人が倒れているのに誰も手を差し伸べようとしない。

中国では「倒れた老人を助けるな」が合言葉になっている。

なぜならば善意ある人が倒れた老人を助け、病院まで連れて行き、親切に面倒をみたのにあろうことか、その老人は転んで怪我をしたのはその助けてくれた人間に突き飛ばされた転んだと主張した事件が起きた。

その老人が損害賠償の裁判を起こし、善意ある人が裁判で負けてしまい多額の損害賠償を支払わされる事になったのだ。

人の善意を踏み台にする新しいタカリの手口としてこのようなケースが増えているのでうっかり助けられないのだ。

下手に最初に触ると原因が自分にあると疑われてしまうことを考えて躊躇してしまうのだ。
人の善意でさえも金に換えようとするそのたくましさは我々日本人にはまねができない。

そのため、倒れた高齢者を見かねて助けようとすると周りからは「やめとけば」という善意の声が上がるという。

こうなると善意とは何なのか分からなくなる。

病院内で人が倒れていても医者も見ぬふり

中国、医師放置

女性患者が突然病院内で倒れ込み、頭を打ち意識不明の重態になったが、11人もの医師や看護士が側を通りかかったが誰も助けず死亡してしまった。

女性患者の家族が不審に思い、一部始終を目撃していた病院の患者から、真相を聞き、警察やメディアに連絡、公表された監視カメラの映像などから事実が明らかになった。

中国では医師や看護士の人手でが不足しており、ちゃんと診てもらうには治療費とは別に金品を渡すことが慣例化している。金をもらえるかどうかわからない人間などは関わりたくないのだ。

「信仰や倫理観(モラル)のない国では、金銭と権力を崇拝するしかない

信仰や倫理観まで全て破壊してしまった中国では政府の指導部から庶民に至るまで、金儲けに夢中になっている。

そのための利権を得ようとすればそこに当然賄賂が発生する。
少しでもいい思いをしようとすればそのための金が必要だ。

腐敗の「腐」という字は政府の「府」という字の下に「肉」がついて「腐」という漢字になっている。

この文字が作られた当時、肉は高級食材で、役人への賄賂として使われていたらしい。
そのことから「府」(役所)が肉(賄賂)とくっつけば必ず腐るという意味である。

また日本人は「嘘つき」は嫌われるが中国では「嘘をつくのは当たり前」のことなので気にする人はいない、それよりもどうすれば相手に勝てるかが全てである。

中韓などにおける中華の国では「勝敗損得」が全ての社会で我々日本人とは行動原理が違うのだ。

赤サンゴ密漁「人の物は俺の物」

中国、赤珊瑚密猟

2014年に小笠原諸島周辺に200隻以上もの密漁船が押し寄せ、錘のついた網で根こそぎ持って行ってしまった。

取りつくされた海底は白い砂漠のようになっているという。

彼ら中国人にとって生態系を破壊しようが、その後どうなろうか知ったことではない。金になれば全てを強奪する。

中国の臓器売買ビジネス

モラル

中国における臓器移植を考える会(SMG)」発足

中国では、年間10万件もの臓器移植が行われており、その臓器提供者は、「何の罪もない」生きた人々である――。そんな衝撃的な事実が明らかにされた。

中国では、“政治犯”の臓器が売買され、他国では2年も3年も待たなければならない適合臓器が中国では数週間以内に見つかる。

囚人の健康状態を調べ臓器別のリストを作っておくことで要望があればすぐに対応できるようになっているので早ければ数時間でドナーが見つかる場合もある。

その臓器提供者となる犠牲者の多くは「法輪功」の会員やウイグル人、チベット人が対象となっていて「臓器移植ビジネス」は、国家に年間1兆円のという莫大な利益をもたらしていると言われている。

中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、病床数や稼働率などから割り出した数字は年間6万件から10万件に上るとされている。

中国は移植臓器の供給源は死刑囚だと説明しているが、年間数千人とされる死刑囚の数と乖離があると指摘されている。

最初のターゲットとなったのが法輪功の会員である。

法輪功は中国の伝統的な健康法である気功に仏教や道教の教えを取り入れ独自に系統化した気功法の団体である。
中国共産党は法輪功を危険なカルト宗教と指定し禁止して弾圧を行い収容所に送り込みドナー確保要員とされている。

ウイグル自治区では空港に搬出専用の通路が設置されている
現在100万人を超えるウイグル人が強制収容所へ入れられ、熾烈な虐待を受け次々と命を奪われている。
空港に臓器搬出の専用通路が設けられている

ウイグルカシュガル空港に設けられた専用通路

写真の左側の標識には「人体器官運送通路」と中国語で書かれていて専用通路が設けられている。

ドナーから委嘱されるまでの許容時間は心臓で4時間、肺で8時間、肝臓で12時間、腎臓で24時間、角膜48時間とされています。
時間との勝負になるためこのような専用通路が設けられている。

中国で移植手術に要する金額

「中国臓器収奪リサーチセンター」(本部・ニューヨーク)調べ

  • 肝臓=1000万円~
  • 腎臓=600万円~
  • 心臓=1300万円~
  • 角膜=300万円~

 

世界制覇を狙う中国の赤い野望

強行突破で「南沙諸島」を埋め立て滑走路を建設する理由

中国、南沙諸島

中国は歴史からも分かるように相手の力が弱いと判断すると力を持って奪いに行こうとする。

フィリピンが主張する排他的経済水域(EEZ)内にあるため、領有権をめぐり両国で衝突しているが中国が強引にこのような埋め立てを行っている。

その目的は周辺に埋まっている大量の資源を確保することと、海域権の拡大である。現在滑走路までも整備し、軍事基地とするのが目的だ。

まず南シナ海全域を制圧し、最終的には中国が世界の覇権を握るという壮大な野望を達成するための第一段階だ。

中国の本気度、中国の赤い舌

中国の闇

中国の赤い舌とは、中国が勝手に引いた南シナ海の領有権の形状が、中国大陸から伸びた「舌」に似ていることから呼ばれている通称で正式には「九段線」と呼ばれている。

この九段線についてはオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所の判決が下され、中国の主張をほぼ全面的に退ける裁定を下した。

しかし、中国は仲裁判断を「紙くず」とみなし、人工島には航空機の格納庫やレーダーを整備し、地対空ミサイルを配備する施設を完成させている。

ここを抑えることが中国の赤い夢を達成させるための第一段階となるので一歩も引く気はない。

南シナ海と東シナ海を全部中国の領海とし、米軍や自衛隊が接近したら自国の領海・領空だから攻撃するということだ。

もしここが中国の目論見通りに実行支配されたらいかにアメリカといえど、うかつに近づくことは出来なくなる。

その次は台湾、そして尖閣だ、そうなれば日本の海域と空域がどんどん狭いものになっていく。

日本はどう対応できるのか・・・

中国の本気度「第一、第二列島線」の確保

中国の野望

中国は海洋戦略として「第一列島線」と「第二列島線」というものを策定しています。

これは、戦力を展開するための目標ライン及び米国に対する防衛線です。

第一列島線の中は確実に守り、第二列島線のグアムぐらいまで進出できるようにすることを目標として策定された線のことです。

中国海軍はこの2つの線の内側を勢力圏内とし、海洋からの外国勢力を入れないようにするための戦略ラインです。

太平洋に出るためにはまず第一列島線を突破する必要があります。

そのための前段階として南シナ海と東シナ海を収める必要があります。

第一列島戦の内側に軍事基地を作り、空軍部隊、原潜、空母を配備することでしっかり守りを固め、次に第二列島線のグアム近くまで戦力を展開させることにより、太平洋上でアメリカの空母打撃群を抑えることが可能となります。

 

覇権国家を目指す中国の野望

侵略国家中国

地図を逆さにして見てみるとよく分かると思うが、中国の艦船が自由に太平洋に出るためには日本列島をはじめ、沖縄、台湾、フィリピン、ベトナムに至る諸島群の領海が邪魔なのだ。

上記のように中国の空母を始めとする艦船が太平洋に進出するためには九つの出口が考えられるが最短で進出するためには②から⑥までの航路を確保する必要がある。
そのためには台湾を 自国の領土としてしまうのが最良だ。

台湾の海域を押さえることができれば、核兵器を搭載した原潜などが西太平洋に最短ルートで出ることが可能になる。

台湾は日米両国を含む自由主義陣営にとって、まさに“不沈空母”の役割を担っている。
沖縄の米軍は台湾防衛のためでもある。

中国と米国にとって台湾はどちらも譲れない陣営防衛のための要なのである。

逆に中国側からすればこの浮沈空母を自国の領土にしなくてはならない。
台湾を自国の領土とすることは中国の核心的利益で絶対に譲れないとしている理由がここにある。

そして更に出口を広げるためには尖閣と沖縄を押さえる必要がある。
尖閣と沖縄は中国に帰属するという主張をしているのはそのためだ。

尖閣、沖縄はもともと中国のものだった

2010年中国成都市でのデモ

沖縄を中国に取り戻すと主張するその根拠は、

「尖閣のみならず、沖縄も日本の領土でない」「ポツダム宣言で確定した日本の領土に釣魚島(尖閣諸島)は含まれていない」
「中国に対して拘束力を持っていないサンフランシスコ平和条約で「沖縄返還」と言われても無効」で「米国は勝手に沖縄を日本に戻す権利はない」

と中国共産党機関紙の人民日報で報じている。

その第一段階として沖縄で新基地移設反対運動や琉球独立論を仕掛けるなど日米同盟分断の工作がすでに進められている。
米国と、日本とを離反させ、アジア太平洋地域での米国主導の安全保障態勢を弱めさせ、軍事衝突が起きた際の米軍の能力を阻害することにある。

その狙いは尖閣である。
もし沖縄から米軍が撤退したら中国は即座に尖閣を取りに来る、そして次は沖縄を奪いに来る。

沖縄のデモ集団と交流を深める中国に対し、危機感を募らせた日本の公安調査庁が「内外情勢の回顧と展望」でコラムとして一昨年始めて公表し、NHKでも報じられた。

コラム

「 琉球帰属未定論」を提起し,沖縄での世論形成を図る中国 (中略) 既に,中国国内では,「琉球帰属未定論」に関心を持つ大学やシンクタンクが中心となって,「琉球独立」を標ぼうする我が国の団体関係者などとの学術交流を進め,関係を深めている。
こうした交流の背後には,沖縄で,中国に有利な世論を形成し,日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられ,今後の沖縄に対する中国の動
向には注意を要する。

公安調査庁 「内外情勢の回顧と展望(平成29年1月) (PDFファイル)

中国の赤い夢、中国は2049年までに世界のリーダーになる

中国リーダー

建国の父といわれている毛沢東は「いつかアメリカを超えたい」と発言しており悲願でもあったのです。
そしてそれを実現するために1949年の中華人民共和国の建国を境にして、そこから世界の覇権を握るための戦略を持ち、100年をかけての中国の野望が始まったのです。

それを実現できる国力を蓄えるまでは秘められた野望を決して外に決して悟られないように静かに、慎重にかつ緻密に実行してきました。
なぜなら、新興国が覇権国に野心ありと見られたら新興国は必ず潰されることを過去の歴史から学んでいるからです。

近年、中国の動きが活発になり顕在化してきました。
もはや、隠しておく必要はなく行動に移す時期が来たという自信の表れでしょうか。

2017年の中国共産党第19回全国代表大会において、習近平総国家書記は3時間半の演説を行いその中に注目すべき発言があります。

中国は2035年までに経済的な覇権を握り、2049年までに世界のリーダーを目指す意志があることを表明したしたのです。

中国が目標とする2049年まであと31年あります。

我が国でも100年とは言わなくてもせめて30年とか50年先の国家の在り方を定めて進めていくという戦略的構想が必要なのではないでしょうか。

しかし、昨年の国会審議を見ていると「モリカケ」問題にほとんどの審議時間を費やし、重要ななされるべき審議が吊るされたままになっています。
経済や国民の命と財産を守る国防よりも「モリカケ」の方が重要と言わんばかりの追求する野党の姿は情けない。

もし中国が世界のリーダーになったら日本の置かれる立場はどのようなものになるのでしょうか。

「米中衝突」中国の野望に対してアメリカが立ちはだかった

このような中国が世界の覇権を握るという野望に対してついにトランプ政権が阻止する行動を開始した。

中国は1978年から鄧小平の主導により市場経済において改革解放路線への移行が図られた。

当初、アメリカを初め自由主義国は中国が自由経済を取り入れればいずれ民主的な国になり価値観を共有できる国になるだろうと予想していた。

しかし年月が経てば経つほど中国共産党は一党独裁政治色を益々強め国際社会の非難をものともせず横暴な行動に出ている。

トランプ政権は中国は民主化するという考え方は誤りであり、逆にアメリカや他の自由主義諸国が中国共産党の成長に寄与する結果になったと結論付けた。

「中国の野望を打倒しなければ、わが国の時代は終わる」という強い危機感が今アメリカ議会内で起きている。

過去数十年に渡り、中国共産党は不公平な貿易によって自身の経済規模を拡大させ世界の覇権を狙う姿勢を見せている。

それを阻止するためトランプ政権は中国共産党に対して対中強硬路線に舵を切った!

アメリカが仕掛けた貿易戦争はその第一段である。

中国が民主化を図らなければ資本主義陣営と共産主義陣営が対立するのは必然のことなのかもしれません。

貿易問題はほんの序章にしか過ぎない。
これから次々とアメリカは様々なカードを切っていくことが予想される。
東西冷戦のように火器を使わない長い冷戦が始まったと見るべきでしょう。

大国同士の争いなどないほうがいいに決まっているがアメリカが何もしなければ中国が世界の覇権を握る可能性も否定できない。
そうなれば我々日本人もチベットやウイグル自治区のように中国共産党を礼賛し、中国国家主席を崇拝することを余儀なくされるだろう。

日本人に対する扱いがそんなもので済めばいい方かもしれない。
考えただけでもいやですね。
トランプ政権を応援したくなるのは私だけでしょうか。

 

 
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