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猪瀬直樹氏都議会のドンに爆弾投下、自殺に追い込まれた都議の遺書を公開

      2016/08/02

猪瀬氏爆弾投下

 

東京都都知事選の投票日を前に、猪瀬直樹元東京都知事がインターネット上のインタビューで、「都議会のドン」に関する超大型級の爆弾発言を炸裂させた。

誰が東京を殺すのか
猪瀬直樹が語る「東京のガン」

都議会のドン”と呼ばれる自民党の内田茂都連幹事長を名指しで批判したのだ。
その内容は2011年に内田氏の猛烈ないじめにあい、ある自民党都議が自殺を遂げたというものだ。

自殺をしたのは自民党都議の樺山卓司(かばやま・たかし)氏(当時)だ。

樺山卓司氏は都議会のドンと呼ばれる内田氏に反旗を翻そうとしたのだが、内田氏の怒りを買い都議会議員の集まりの中で嫌がらせ的に罵倒されたり、議長になれたのにならせてもらえなかったり、ギリギリといじめ抜かれたようだ。

猪瀬氏によれば樺山氏の自殺の原因は内田氏にあると言う。

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猪瀬直樹、都議会のドン
  ソース元 news picks 猪瀬直樹が語る「東京のガン」インタビューより 

先日、樺山さんの娘さんから「父は憤死した」との連絡をもらって、樺山さんの遺書を見せてもらったのですが、そこには以下のような言葉がつづられていました。

「これは全マスコミに発表して下さい。内田を許さない!!
人間性のひとかけらもない内田茂。来世では必ず報復します。御覚悟!!
自民党の皆さん。旧い自民党を破壊して下さい」

「反内田」の声を上げると粛清されてしまう──そんな世界が都議会にはあるわけです。
いわば、キムジョンイル支配のような世界です。

 

猪瀬氏は遺書が書かれた、のし袋の写真をツイッターに投稿し、13日にニュース共有サービス「NEWS PICKS」で、インタビュー内容が掲載され公開された。

この一連の行動が都知事選に大きな衝撃を与え、影響が出る可能性がある。
すでにネットではこのニュースが拡散され大きな話題となっているが夕刊フジなど一部の新聞で報じられているがまだTVや週刊誌においてはどこも触れていない。

事の真偽の核心が取れないということもあるのだろうが、どこかに遠慮して控えているのだろうか。
通常であればマスコミにとってはかっこうのネタであると思えるのだが。

それほどデリケートな問題ということなのだろう。

このことが各マスコミで取り上げられ国民が皆知るようになったら下記の公約を掲げて都知事選に立候補している小池百合子氏に追い風が吹くことになるのは間違いないだろう。

1.(都議会の)冒頭解散
2.利権追及チーム
3.舛添問題の第三者委員会設置

1、の部分に関して、私も最初にこの公約を聞いたときには、都知事に議会の解散権はないのに何でこんな無茶とも思えることを公約にしたのか分からなかったが、今回の件でその狙いがはっきりした。

都議会のドンと呼ばれる内田茂氏を筆頭とする都議会の権力構造はまさに「伏魔殿」と称するにふさわしいものでここに有権者の目を集めるという事だったようだ。

既得権益に切り込むという姿勢を鮮明にし、追い風を吹かし、浮動票を味方につけるという誠にしたたかで、計算された戦略だ。

そこに見事なタイミングで猪瀬氏の爆弾が投下された。
猪瀬氏は都知事の現職の時にこのドンに煮え湯を飲まされた思いがあり、都議会に立ちはだかる闇の壁を打ち崩したいという思いが今でもあるのだろう。

そこへ喧嘩殺法が得意な小池百合子氏の登場だ、爆弾を投下する絶好のチャンスだったのだろう。

 

猪瀬直樹、都議会のドン
    ソース元 news picks 猪瀬直樹が語る「東京のガン」インタビューより 
 

利権の構造をきちんと解明しないといけませんが、構造はすべてが明らかになっているわけではありません。都市整備局など、いろんな部局がからんでいて、都知事でもわからないくらい複雑なのです。細かいところは、利権を仕切る議員と担当部署が手がけているので、ブラックボックスなのです。

役人も記者も内田氏に逆らわない

──特定の個人が、説明責任もなしに、それほど長期にわたり強大な権力を持ち続けるのは、ガバナンスとして問題です。

10年も幹事長をやると、権力はすさまじいものになります。だから、都知事の石原さんでさえ、気をつけながら接していました。それでも、石原さんは厳しくやっていたほうです。

前任の青島幸男知事は、何もわからないから都政にタッチしておらず、役人と都議会ですべてを決めていました。青島知事の前は、鈴木都政で役人都政なので、議会となあなあでやっていればよかった。

その後、石原さんが知事になって、議会との対立が生まれて、さらにそこに私が現れて、いきなり議員宿舎の話をつぶしたものだから、大変なことになったのです。

2、の利権追求チームを立ち上げるというのは上記のことを指しているようだ。
「利権追及チーム」の対象には当然、都議会議員も入っているものと思われるし、本当にこれが実現すれば高い注目度の下、都議会にもかつてないメスが入る可能性があるのだろうが。

東京都職員は16万人抱え、年間予算は13兆億円であり、この金額はインドネシアの国家予算に匹敵するといわれている。
これだけの金額が動く利権の元を抑えればどれだけ懐が潤うのだろう。

そしてオリンピックもだ、オリンピック組織委員会の会長を誰にするのかテーマになったとき猪瀬氏はオリンピックは国ではなく都市が中心となるものだから日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和さんとともに「民間人の会長のほうがいい。
トヨタの張富士夫さんがいい」と提案ししたところ、そのとき、森喜朗さんが、安倍首相のところに駆け込んで「俺を会長にしろ」と迫ったようです。

オリンピックも巨額な予算が動く強大な利権マシーンとなる。

小池氏が見据えるのは都議会のドンとさらにその先にいる森喜朗氏とその利権構造に照準を合わせているようだ。

仮に小池氏が当選したとしたら既得権益を守ろうとする熾烈な抵抗があるだろう。
思惑通りに事が運ぶかどうかは小池氏の腹のくくり方しだいであろう。

少なくても闇の世界に光を当てて欲しい、闇に住むものはまぶしい光には弱いはずだ。

 

都議会のドンといわれている内田茂氏

都議会のドン内田茂

 

 

都知事選の行方は?

女の身ひとつで強大な力を持つドン二人を相手に大立ち回りを演じようとする小池百合子氏は「度胸があると」小泉前総理がコメントしたのもうなずける。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏似よると「宇都宮氏が降りたことで、現時点で鳥越氏が優勢だ。
ただ、増田氏は堅実な組織票を持ち、小池氏は政策面で他候補を圧倒している。

3者が今後、つぶし合いをしていく展開になるだろう。もちろん、17日間の選挙戦は長い。最後まで情勢はめまぐるしく変わる」と語った。

そこへ今回の爆弾発言だ、風はどちらへ流れるのか、都知事選が熱い、目の離せない展開となってきた。

小池百合子氏といえば思いだされるのが、防衛相時代の小池氏は、当時「防衛省の天皇」との異名を取った大物事務次官の更迭を打ち出し、省内で激しい対立劇を繰り広げた。

小池氏は内閣改造で防衛相を外れる痛み分けとなったが、大物次官はのちに東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。

仮定の話ではあるが、小池百合子氏が都知事になった場合、再び小池氏得意の喧嘩殺法が炸裂するのだろうか。

 

ツイッター上の反応

猪瀬直樹爆弾投下  

こうした事件が起きたのがたったの5年前で、大きく報じられることもなく
その当時の権力関係がそのまま温存されているのが、
「伏魔殿」と呼ばれる現在の都議会なのです。

とにかく、見えないところで何かが決まる。
そして、現職都議が命を絶つほどの隠然たる権力が存在する。
これが都議会の偽らざる実態です。

いつもあっけらかんと情報発信しておりますが、
わたしもかなり危ない橋をわたっている時があるんですよ?!

こうした都議会に頑として立ち向かい、改革を促せる知事は誰か。
特定政党のひも付きであったり、昨日今日出馬を決心した人間に、そんな芸当ができるでしょうか。

これがラストチャンス、とは申しませんが、
2020年東京五輪を迎える前の最大のチャンスとは言えるでしょう。

 


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