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「湿潤療法用治療材」プラスモイストシリーズの使い分け方

      2017/06/06

湿潤療法

 
プラスモイスト用途別の種類(調剤薬局・薬局向け)

プラスモイスト

 

ハイドロコロイド包帯(一般市販品)

ハイドロコロイド包帯

 
プライスモイストとコロイド包帯の使い分け

 

使い分け方

 
プラモイストの使い分けの考え方

 湿潤療法  

 

「プラスモイスト」と「ハイドロコロイド被覆材(包帯)」は湿潤療法を広めた夏井 睦医師と瑞光メディカルとの協同で湿潤治療のために開発された商品である。
この商品はキズ口からの過剰な渗出液を吸収し、適度な湿潤状態に整える湿潤療法用の被覆・保護材です。

【特 徴】
、傷口にくっつかないので剥がすときに痛くない(傷口を傷めない)
、余分な浸出液を吸収し、理想的な湿潤状態を保てるため傷の治りが早い。
、薄くて柔軟  

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プラスモイストP1及びP3

 プラスモイスト

 

調剤薬局・薬局向け 切り傷からヤケドまで幅広く対応できる。プラスモイスト、ハイドロコロイド

 

片面に防漏層があるため滲出液を側面に排出する。
熱傷を含めあらゆる傷に使えて便利ですが、厚みがないため浸出液が多量の場合にはこまめな交換が必要となりますが、湿潤量の少ない傷ならば充分対応できるので家庭に常備しておけば、いざというときに安心です。  

 

プラスモイストPの使用例ハイドロコロイドハイドロコロイド

 

詳しくはこちらからズイコウメディカル公式サイト  

参考価格 amazon

 

 

プラスモイストTOP

P-top

 

 滲出液の多い床ずれなど、紙おむつなどに貼り付けて使うことが出来る。ハイドロコロイド

 

プラスモイストTOPは、プラスモイストPの創傷接触面のみを分離させた製材で片面に粘着面があるので二次ドレッシング材(ガーゼ、オムツなど)に貼り付けて使える。
また貼り付ける二次ドレッシング材を変えることにより吸収量をコントロールすることが出来るので量の多い浸出液に対応することが出来る。
※ドレッシング材とは創傷からの滲出液や膿などの吸収の目的で傷を覆う被覆材のことである。

プラスモイスト、ハイドロコロイド

 

詳しくはこちらからズイコウメディカル公式サイト

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アトピー等専用被覆材、プラスモイストDCRとプラスモイストDC

プラスモイストDCR 【医科向け】医療現場で使い易いロール形状 サイズ=125×3000mmアトピー性皮膚炎

 

プラスモイストDC 【一般向けパッケージ】 サイズ=125×125mm 5枚入りアトピー性皮膚炎

 

プラスモイストDCR、DCの機能

1) 通気性に優れ、ムレにくいので、とびひ、あせも、アトピー等の皮膚疾患のひっかきキズの保護に簡単に使用できます。
2) キズから出る浸出液をすばやく吸収します。
3) 固着しにくいので、交換時の痛みも少なく快適です。
4) 自由にカットして使用できるので経済的で、また、表裏が無いので、指・脇の間に挟むなど、自由な使い方が可能です。
DCは、少量包装パッケージ、DCRは、箱入りロール状。
とびひ、あせも、アトピー等の皮膚疾患のひっかき傷の保護に特化した非固着性吸収パッド。
・動かないように絆創膏固定する
・1日1回張り替える。 ・患部がツルツルして滲出液が出なくなったら治療終了。

プラスモイストDCR、DC 瑞光メディカル公式サイト

参考価格 amazon

 

ハイドロコロイド包帯


ハイドロコロイド包帯

 

薬局向け一般市販品 一般家庭用に向けて開発された商品、単位面積あたりの価格の安さはダントツを誇り 従来のハイドロコロイド絆創膏の1/4程度の値段である。

ハイドロコロイド包帯は最先端の医療現場で使用されている安全性と有効性を担保された医療機器(プラスモイスト)を一般家庭向けとして開発された専用の治療材である。
ロールになっているというだけで包帯として使うものではありません。
素材にハイドロコロイドを使用しているので傷の大きさに合わせてハサミで切ってこのまま直に使える。
市販されている湿潤治療用の救急絆創膏の大型シート版と思っていただければよい。

 

ハイドロコロイドは優れた紫外線カット機能を持っている。 傷になっている部分の皮膚は薄く敏感になっているため、紫外線に当たると日焼けをしやすく、シミや色素沈着が起こり傷跡を残してしまうことになるので日焼けは厳禁だ。

 

紫外線全領域で,透過率は5%以下あり,あの「エアウォールUV」と同等以上の遮蔽率となっている。そのため、少なくともハイドロコロイド包帯で傷やヤケドの治療をしている間は,日焼けを気にする必要がなくなる。

 

 

下記の写真のように顔のキズやヤケドにはハイドロコロイド被覆材(包帯)が便利

あまり浸出液の多くない顔のキズにはハイドロコロイド包帯が使いやすい。
薄いためかさばらす、半透明のため目立ちにくいので顔や指の傷には最適。
また防水性もあるのでそのままお風呂に入っても大丈夫。

 
 

 

ハイドロコロイド包帯以外は非固着性のため接着性はありませんので以下のようにサージカルテープまたは包帯などで固定する必要があります。

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その他の一般市販品
 

 

各商品の使い分け方の目安としては、湿潤量(ジュクジュク)を目安にして使い分ければよい。

 
  • 湿潤量、小 → 大
  • 一般市販品 → イドロコロイド包帯 → プラスモイストP → プラスモイストTOP

 

以下の症状がある場合は医師の診断を受けて下さい。
1)強い痛みがある場合 2)キズの周囲が赤くはれている 3)熱を持っている

  以上のような症状がある場合は抗生剤の投与、破傷風ワクチンの投与または切開などの治療が必要な場合があるため必ず医師の診察を受けましょう。

まだ全ての薬局で扱っているわけではないので、急に必要なときに入手しにくい面があるのでインターネット通販の方が入手しやすい。
もしもの時のために、「プラスモイストPシリーズ」か「ハイドロコロイド包帯」のいずれかを前もって常備しておくと安心なのではないだろうか。  
 
以下は湿潤療法を広めた夏井医師に送られた主婦からの感謝のメール
夏井医師 : こんなメールも頂きました。ちょっと嬉しいです。とのコメント

 

七歳の娘の母です。湿潤療法のおかげで、娘が痛い思いをせず擦り傷が治ったので、感謝の気持ちを伝えたく、また、ガーゼが自然とはがれたので、ガーゼを取るのに苦労されている方の参考になればと思い、メールいたしました。 

娘は、友だちの家に遊びに行く途中に転んでひざをすりむき、ガーゼで手当てされて帰宅しました。
消毒はしなかったとのことだったのですが、ガーゼが張り付いてはがれず、あまりの痛がりように無理にはがせませんでした。どうやってはがそうかと調べている過程で湿潤療法を知り、連休で病院も開いてなかったため、とりあえずガーゼの上から洗い流し、ガーゼの上からラップを張りました。その後、プラスモイストP3を購入してガーゼの上から張っていました。

休みが終わったら湿潤療法をおこなっている病院でガーゼをはがしてもらおうと思っていましたが、今朝、ガーゼの上からシャワーで洗い流していたら、あんなにはりついていたガーゼが自然に流れ落ちました。うすいピンクの薄皮ができていました。

無理にガーゼをはがさなくてよかった、乾燥させなくてよかったと思います。私自身、学生時代に自転車で転倒し、擦過傷を病院で手当てしたことがありますが、ガーゼ替えと消毒は本当に苦痛でした。何日も病院に通ったうえ、傷跡は今でも真っ黒なあざのように残っています。

湿潤療法を知れてよかったです。これからプラスモイスト常備します。

 

 

 - ■カラダ

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