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婚姻届になぜ証人が必要なのか、その理由とは

      2016/01/17

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Photo: undefined by Toshiyuki IMAI

結婚届けを出す場合には必ず20歳以上の証人が二名必要になる。
その理由は、その結婚が二人の合意であることを証明するためである。第三者の証明がないとその婚姻届は受理されない。

その証人は親でも友人でも行きつけの居酒屋の亭主でも誰でもかまいません。
書類に署名をしてハンコを押すだけですから誰でもいいのです。

役所では証人の本人確認はしないので、本当に証人自身が捺印したのかどうかを調べることはまずないので承認の欄が埋まっていればその婚姻は受理されてしまう。

証人は正確性を高めるための形式的なものなので保証人とは違い、たとえ1ヶ月で別れようが責任はありません。

そうなると証人など建前だけのものになりそうだが、もしもその婚姻が偽装結婚で後で裁判沙汰になったら、場合によっては証人も参考人として裁判所に出廷しなければならないことになる。

当事者が偽装だったり、合意をしていないのを承知で証人になれば、虚偽の届出の証人として責任を問われます。

役所の書類に名前を書いて提出するときにはやはり、適当に書いてはいけません。
一方的に婚姻届を出されたり、偽装結婚を防ぐために証人が必要なのである。

勝手に婚姻届を出されることなんてあるの?と思いますが世の中には常識では測れない人も中にはいます。ネットで検索をかけると「勝手に婚姻届を出された」という書き込みもたくさんヒットします。

法律上は無効な無効な婚姻でも一度受理されて記載されてしまうと、市役所の担当者でもかってに訂正をすることは出来ません。

裁判所に訴訟を起こし、明らかに無効だという証明をした後、判決書を添えて市役所に届けなければなりません。被害者であるにかかわらず非常に厄介なことになります。

このようなことを防ぐためにも証人が必要なのです。

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