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「人の名前が思い出せない」などの物忘れを改善する薬が次々と発売中

   

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「あれ、あの人誰だっけ?顔は覚えているんだけど」「何をしようとしてここに来たんだっけ」などの物忘れはよくあることですが、まあ歳だからしょうがないかと諦めてしまいがちですがやはり気になります。

そんな中高年の悩みを改善する市販の医薬品が大手製薬会社から続々と発売が開始されています。
人の記憶をつかさどる脳の神経の萎縮を防ぎ、脳内伝達を活性化し、物忘れを改善してくれるという商品です。

最近テレビなどでコマーシャルを見かけますが、症状が思い当たる人にはちょっと気になる商品ですね。

 

 

物忘れを改善するために使用されている薬の成分は各社共オンジエキスが使われている。

オンジ(遠志)は中国の山西省、陜西省、河南省、河北省、内蒙古、シベリア、朝鮮半島北部などに分布しておりヒメハギ科の多年草、の根を乾燥させたものです。

主な薬効は抗炎症、強壮薬として、精神安定、神経衰弱、病後の不眠、動悸、気管支炎、気管支喘息です。

オンジから抽出されるオンジエキスは「中年期以降の物忘れの改善」という効能が新しく認められましたが、昔から中国医学においても、心身の疲れを癒し、加齢による物忘れに漢方薬として用いられていました。
中国の古典書には「頭の回転をよくするので、物忘れがなくなり能力を倍増する」という意味の記載があります。

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人の脳は年齢とともに記憶を伝達する神経細胞のつながりが弱くなるに従い思い出す力が弱くなります。
弱くなった神経細胞に作用し物忘れを改善することを目的として開発されたのが上記の商品です。

65歳以上の高齢者人口は過去最高の3,300万人に達しており、この種の医薬品へのニーズはさらに高まりそうである。

 

ただし注意事項があります。

認知症と物忘れは違います、認知症の場合は医者から処方される薬で治療する必要があり、オンジエキスでは効果がありません。

高齢者の方で使用される場合、認知症か単なる物忘れか判断がつかない場合は以下のような簡単なチェック方法などを利用して判断されると良いでしょう。

 

山口キツネ・ハト模倣テスト

物忘れ改善薬

 

 

最初に簡単な片手のキツネを行ってから両手のハトを行うようにして下さい。
キツネは中等度の認知症までほぼ全員ができます(重度認知症では不能に)。
これができることで、指示を理解していることや、視覚に問題がないことが分かります。

実験で65歳以上の健常者と認知症の人に、キツネ・ハト模倣テストを実施したところ、キツネは重度の認知症以外は、ほぼ成功。
しかし、ハトは軽度の認知症の人でさえ成功率は42%という結果が出ている。

出来なくても間違いを指摘してはいけません。

詳しくはPDFファイルになりますが以下へ 山口キツネ・ハト模倣テスト(YFPIT)プロトコル 

 

 - ■カラダ

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