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抗がん剤には「発がん性」があることをなぜか医者は説明しない

      2017/01/26

抗がん剤治療

 

厚生労働省は抗がん剤自体に発がん性物質が含まれていることを当然のことながら承知している。

それを示す文書が存在します。

抗がん剤は、変異原性、催奇形性、発がん性があることが証明されているものも多くあり、過去に抗がん剤治療を受けた患者さんに二次がんが発生するリスクがあることも知られています。

抗がん剤はがん細胞に対しては抗がん性を示すが、正常な細胞に対しては毒性を示すことが知られています。

抗がん剤の毒性は非常に強く気化した気体を鼻から吸い込んだり、体に付着しただけで皮膚から体内へ吸収されるほどの危険性がある薬剤なのです。

近年、抗がん剤を取扱っている最中に暴露してしまう医療従事者の健康被害の症例が数多く報告されている。

そのため厚生労働省は平成26年の5月に各医療機関宛に『発がん性等を有する化学物質を含有する抗がん剤等に対するばく露防止対策について』と題する通知を出している 

あまり聞きなれない言葉ですがばく露(曝露)とは有害物質などに生体がさらされることです。

このことは抗がん剤治療を受ける患者にとって、その投与を受ける決断を左右しうる重要な情報であり、説明義務の範囲に含まれるのでは思われるのだが説明されることはない。

Photo: MRI by liz west

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厚生労働省が通達した文書とは

通達された内容を感単に言えば抗がん剤には非常に高い発がん性物質をはじめ毒性となる物質が含まれているので、誤って吸引したり接触した場合には健康障害を起こすことがあるため、それに従事する労働者のばくろ防止の対策の取り組みの促進に協力をして下さいという内容の文書である。

細心の注意を払って取り扱わなければならないほど危険な物質であることを医療機関に厚生労働省が通達を出しているにも関わらず抗がん剤治療を受ける患者にはその危険性は殆ど知らされません。

どのような通達文書が送られてきたのか日本薬剤師会のホームページを見てみるとその具体的な方法まで書かれています。

基安化発 0529 第 1 号 平成 26 年5月 29 日

別記の関係団体の長 殿

厚生労働省労働基準局安全衛生部 化学物質対策課長

さて、医療現場で取り扱われる抗がん剤等においては、シクロホスファミド等発がん性等 を有する化学物質が含有されている場合があります。適切に患者に投与すれば高い薬理効果 がある反面、これらを取り扱う(調剤、投与、廃棄等)薬剤師や看護師等の労働者が意図せ ず、それらの気化した抗がん剤の吸入ばく露、針刺し、あるいは漏出した抗がん剤への接触 による経皮ばく露した場合等に健康障害を発症するおそれがあるため、必要なばく露防止対 策を実施する必要があります。

中略

つきましては、下記のとおり抗がん剤等を取り扱う薬剤師や看護師等の労働者のばく露防 止対策の留意事項を取りまとめましたので、貴団体におかれましても、傘下会員等に対する 通知、会員等の取組の周知等により、ばく露防止対策の取組が促進されるように御協力を賜 りますようお願い申し上げます。

 

http://www.jshp.or.jp/cont/14/0609-1.pdf

 
内容を見てみると調整時の吸入被爆防止のために、安全キャビネットを設置し、更に呼吸用保護具、保護衣、保護キャップ、保護メガネ、保護手袋等を着用し慎重に扱うようにとなっている。
 

まるで毒ガスでも扱うような厳重さだがそれもそのはず、抗がん剤の始まりは第一次世界大戦で使われたマスタードガスなのですから。

肌に着いたり、気化したものを吸い込んだりしただけだけで健康障害を起こすようなものを体全体に入れて大丈夫なのでしょうか。

1980年代に入り、抗がん剤を取り扱う看護師に染色体断裂や姉妹染色分体交換頻度が高くなることや調製時に頭痛やめまいなどの症状が生じていることが報告され、これ以降、続々と職業性曝露についての報告がなされるようになったのです。 

2004年にはアメリカ国立労働安全衛生研究所(NIOSH)が、医療環境での抗がん剤と危険性薬物への職業上の被曝防止について勧告が出され、抗がん剤を取り扱う医療従事者の安全性を考慮した抗がん剤の取り扱いに関する各種ガイドラインが制定された。

厚生労働省から通知された内容はこの(NIOSH)が制定したガイドラインに沿って作成された内容となっている。

下の画像が通達文書に記載されているキャビネットである。

 

抗がん剤調整用キャビネット(廃棄物自動密封機内臓)
抗がん剤調製用キャビネット

 

開発コンセプト抗がん剤調製用キャビネット

 

上の画像は日本医化器械製作所がキャビネットのPRのために製作した動画から抜粋したものであるが、その開発コンセプトにははっきりと「細胞毒性/発がん性のある薬塵の暴露を防ぐ」と明記されている。

わずか数グラムの抗がん剤を扱うのにまるで放射能でも扱うかのよな厳重さである。

 

抗がん剤はがんを攻撃する免疫細胞も殺してしまう

抗がん剤ががん細胞だけを殺すのならば問題ないのですが抗がん剤は殺細胞剤と言われていて細胞分裂が活発な全ての細胞に作用するのです。

そのためがん細胞を狙って攻撃するのではなく、良性な骨髄で作られる免疫細胞も殺してしまいます。
免疫細胞を殺すことによって、がん患者は免疫力が低下します。
がんを治療するには免疫力が必要であるのに抗がん剤でますます免疫力を低下させてしまうことになる。

将来的な二次がんの発生率が高まリます。

抗がん剤は2年以上続けて内服をさせてはいけないことになっていますが、医者はその理由を患者には伝えません。

人の体には毎日5.000個ものガン細胞が生まれているが「がん」を発症しないで済むのは免疫細胞が小さい芽のうちに殺しているからです。

抗がん剤治療でよく言われる副作用は正常な細胞が殺されているからなのです。

そのため吐き気や脱毛はもとより心臓、腎臓、膀胱、肺や神経組織の細胞がダメージをを受けることになります。

 

欧米では抗がん剤は分子標的薬が主流となっている

がん細胞と正常細胞を見境なく攻撃する化学療法剤は、日本を除けば過去のものとなりつつある。

病巣を叩くことに捉われ過ぎ、免疫や基礎的な生命力も一緒に削いでしまう従来型の標準治療から、「がんを叩く」、「がんを抑える免疫を活かす」、「基礎的な生命力を傷つけない」三つを同時に考える方向へのシフトが始まっています。

分子標的薬とは、がん細胞の持つ特異的な性質を分子レベルでとらえ、それを標的として効率よく作用するようにつくられた薬です。
がん細胞を狙って作用するため、副作用をより少なく抑えながら治療効果を高めると期待されています。

分子標的治療薬は、現在のがん治療において主流となりつつある治療薬であり、米国ではすでに約40種類の薬剤が認可されています。
日本ではいまだ治験中のものも多く、標準治療として認可されている分子標的治療薬は、現在まだ25種類に過ぎません。

そのため保険が利かないことが多く医療費が高額になるため簡単には使えません。

分子標的薬もまだ万能ではなく、患者の遺伝子タイプによっては効かない場合もあったり、長期間使い続けることの影響は、まだまだデータが少ないなど解決しなければならない問題も残されている。

 

医者はがんになっても自分自身には使いたくない

抗がん剤

 

以前UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)ががんの専門医にアンケートをとったところ、約80%が「自分ががんになっても、抗がん剤治療は受けない」と答えていました。
抗がん剤に対する効果の疑念と二次被害の怖さを知っているからでしょう。

―しかし、日本においてこれだけ従来の抗がん剤治療が一般化しているのは、なぜでしょうか?

がんの治療において、各専門学会が治療ガイドラインを作成しており、例えば「ステージ2でリンパ節転移がなければ、抗がん剤治療。使う薬剤は○○」と定められています。
ガイドラインから大きく外れた治療は公的保険が利かなかったり、何か問題が起きたときは、医師個人の責任が問われかねません。
訴訟にでもなったら大変ですから、医師はガイドライン通りに抗がん剤を使おうとなるのです。

 

その時医師に抗がん剤を使わない選択を医師に告げたらおそらこう言われるでしょう。

「当病院では出来ることはないので他の病院をあたって下さいと。」

そう言われたら患者は従うしかなくなります。

医師に言われるままに「誓約書」を書いて、身体を傷害する処置をしてもらっているのが現状です。
「がん」だと宣告された患者の大半がたどる道なのです。

 

危険な従来の抗がん剤を使い続けるもう一つの理由

抗がん剤の日米欧の市場規模は、2013年が5兆8778億円、2014年は6兆5549億円と見込まれている。
年々加速的な伸びを示しています。

わが国の抗がん剤市場については2018年に1兆円を突破するとの調査結果を富士経済がまとめた

製薬会社にとっては魅力的な市場です。厚生労働省にとって製薬会社は有望な天下り先です。
キックバックや高額な接待など医者と製薬会社とのズブズブな関係、この辺りにもヒントがありそうです。

我々弱い立場の患者には決め手となるがんの特効薬が1日も早く登場することを願うばかりです。

危険なリスクを伴う抗がん剤治療を受けないようにするにはそれはがんにならないことです。
そのためには免疫細胞を低下させるような過大なストレスがかからないように生活習慣の改善に気を配ることです。

今、副作用の無い画期的ながんの治療法が2~3年後の実用化を目指して開発されている。
成功すれば明るいニュースとなるのだが。
がん患者待望の画期的な治療法の実現が間近い『近赤外線免疫治療』

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