ネタの森

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スマホ普及でこうなった『レポートを写メで提出』『PCが使えない新人社員』

   

レポートを写メで提出 Photo: undefined by Nicolas Nova

 

レポートを写メで提出

スマホの普及でパソコンを使わない若者が普及している。
そんな中「スマホネイティブ世代」の人の中にはついにレポートを写メで提出した人も現れた。

東京工芸大学マンガ学科で教える伊藤剛さんが、手書き原稿を携帯電話で撮影した画像ファイルでレポート提出する学生が出てきたと、4月4日にツイッターに投稿したところネット上で話題になっている。

一昨年くらいまでは、むしろほぼ全員パソコンを使える感じだったのですが、スマホ世代になってから「手書き原稿を写メった画像ファイル」でレポート提出という学生さんが出てきました。
これはいかんと思い、昨年度からレポート提出はワードなどのファイルのみに指定しました。

写メでレポート提出

 

 

伊藤氏に寄せられたツイート
@GoITO
「写メで撮った画像ファイル」ですか? 作家の中には未だに小説原稿だけは手書きという方はいるけれど、若い世代でキーボード打てないというのは……。でも考えてみたら学校教育でも塾でもキーボードは使わないのかなぁ?

@GoITO
「プレゼン資料」「エクセルでまとめた売り上げデータ一覧」「資料の注釈加え」「画像込みの指示資料作成」など、ぱっと思いつく限りスマホでは出来ないので、やはりPC、最低でもタブレットは必須ですね。

@GoITO 
高校の情報の授業では、簡単なExcelの四則演算と、Wordの入力ぐらいしかやらず、パソコンに触る時間が圧倒的に少ないです。
自分は、大学のパソコン利用室でバイトをしているのですが、Wordに画像を貼る方法がわからない人もいます

色々なツイートが寄せられているが、写メよりも手書きのレポートを直接手渡したほうが人としての誠意が伝わるように思えるのだが・・・

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若者のパソコン離れが進みパソコンを使えない新人社員が増加中

パソコンが使えない

 

従来はデジタルデバイド(情報格差)といえば中高年の問題だったが、今後は若年層の内部で顕在化してくるかもしれないという。

今や多くの会社で、仕事をする上でパソコンは必需品となっている。
今までであれば若手社員が年配社員に教える光景をよく目にした。
しかし現在ではパソコンが使えない新入社員が増えているらしいのだ。

メールを書く、Office文書を作成するなど、ビジネスの基本となるパソコン操作が満足にできない。
中には、「フォルダ」「クリック」「ドラッグアンドドロップ」といった言葉を知らない新入社員までいるのだとか。

「PC使う仕事したくない」と宣言

驚いた人もいるかもしれないが、「新人がパソコンを使えない」という会社は意外と多いらしいのだ。

ツイッターを見てみると、先輩社員からこんな「被害報告」が。

「最近の新入社員は、PC触った事無いからPCを使う仕事をしたくないと平然と抜かしやがる」
「ウチの新入社員にもpc触らせたくない人いるんだよな・・・勝手にコピーファイル増設してくし。(本人はどんな操作をしてコピーファイルが作られたか理解できてないから自分がやったと思ってない)今まで全くpc使わずに生きてきたんだろうなって思う位に基本的な操作がダメ。コピペすら知らなかった」
「今まさに、PCが使えない新人さんに驚愕し、苦労して教えてる最中。キーボードを片手指一本で打ってるから、『両手使っていいんだよ』といったら『打てないんです』と言われた」
「新人さんがエクセルのコピーとか貼り付けも出来ないレベルにパソコン使えなくて、ちょっと心折れそう

出典 J-CAST

パソコン離れの原因はもちろんスマホ!

 今の10~20代はスマホで最初にネットに触れる「スマホネーティブ」世代とも呼ばれる。総務省が15年に実施した調査では、最も利用頻度の高い情報通信端末としてスマホを挙げた人は、20代以下では59.9%に達している。

 一方でパソコン利用頻度は低下。東京大学の橋元良明教授による15年の調査で、ネットをする際に「モバイル端末(スマホか携帯)だけ」を利用する人は10代で33.6%、20代で30.1%もいた。「若者はスマホで多くの用が足りてしまうため」とみている。

 

「新たなデジタルデバイドに」
橋元良明・東京大学大学院情報学環教授に聞く

 「学校を卒業して社会に出れば、ビジネスの現場でスマホというわけにはいかない。複数の作業を同時に行う『マルチタスク』などを考えればスマホやタブレット端末では不十分で、複雑な仕事をこなすのにパソコンなしで済むとは考えられない」

 「パソコンの苦手な若者でも(企業などで)少しトレーニングをすれば技能はすぐに獲得できるだろう。
ただ、すべての人がこうしたトレーニングの機会を得られるわけではない。
パソコンを使わなくてもできる仕事しか得ることができず、スタートラインで差が付いてしまう事態は十分に考えられる。
かつて言われたような世代間でのデジタルデバイドは解消したが、若年層がパソコンによる高度な技能ができる人とそうでない人に分断され、新たなデジタルデバイドとなっていくかもしれない」

従来はデジタルデバイドといえば中高年の問題だったが、今後は若年層の内部で顕在化してくるかもしれないという。

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