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出来事ななめ読み

夫に死んで欲しいと思ってる女性達はこんなに多いのか、驚きの事実

更新日:

夫、旦那死んで

 

こんな素敵な人はいないと思って結婚したのにどこですれ違ってしまったのでしょうか。

私の仕事関係の知り合いの中に3年ほど前から鬱病を患い治療に通われている女性がいる。

あるとき、ふとした話の中でこんな話をされていたのを思い出した。

5年ほど前にご主人を亡くされ翌年に息子さんが結婚をして家を出られたためついに愛犬との二人暮らしになってしまったそうである。
そうこうしているうちに可愛がっていた愛犬が死んでしまいついに一人ぼっちになってしまった。

「そりゃ悲しかったわ、可愛がっていた犬だものね。主人には悪いけど主人が死んだ時も悲しかったけどそれよりもよほど悲しかったわ」

「こんなこと言うとあの世から主人に怒られそうだけどね。ハハハ」と明るく笑われていた。

愛犬が死んでから食欲がなくなり体調もすぐれないので診察を受けたら「鬱病」の診断を下されたとのこと。
夫が死んだときはなんともなかったが、犬が死んだことが原因で「鬱病」を発症したようである。

その話を聞いたときは「えー、そんなものかな」と意外に思ったが、後で調べてみると世の中の現実はそんなものではなくもっと怖い事になっているのが分かった。

田中さんの話などは可愛いものであった。
Photo: undefined by Michela




 

「Googleで検索をしてみると驚きの検索結果が!

『Google』の検索キーワードに「夫」と入力し、その後に「スペース」を記入して検索してみよう。
「スペース」を入れるのはより多く検索されている「キーワード」の組み合わせを表示させるためである。

その結果を見てみよう、恐ろしい検索結果が表示される。

早速「夫」と入力しその後に「スペース」を入れてみると「夫」に関する検索予測のキーワードが表示された。

夫死

 

 

「夫イライラ」の次が「夫死ね」である。
いかに多くに人がこのキーワードで検索しているかということである。

3番目に「夫大好き」というキーワードが入っているのを見てほっとするが次が「夫ストレス」である。

次に検索予測に表示された「キーワードで」で検索をしてみるとなんと以下のように検索の数に驚きの数字が出た

 

夫死

 

 

なんと年間の検索数が120万件を越えているではないか

■夫が死ねばいいのに、と思った奥様いらっしゃいますか?
旦那に死ねばいいのにと思ってしまいます。
ね死ねばか旦那
旦那死ねばいいのにと本気で思う今日この頃

など怖いタイトルが並ぶサイトが次々とヒットした

夫が亡くなった後、殆どの女性はなぜかイキイキとしてくる

旦那死んで・・・

 

Photo: undefined by hana jang

東京都内で町内会の役員を務める60代女性は、「夫が死んだあとにイキイキし出す女性が多くて驚いている」という。
夫亡き後の妻たちは、悠々自適に「真のセカンドライフ」を満喫している。

以下はそのほんの一例である

 

ケース1、40代で更年期鬱になった女性 夫が病死して急に健康になった

「地元ではオシドリ夫婦として知られた70歳近い夫妻がいたんですが、ご主人が亡くなるや否や、専業主婦だった奥さんが近所の商店街にスナックをオープンしたんです。

で、話を聞きに行ったら、『生きている間はしっかり尽くし、野辺の送りをすませたんだから、誰にも遠慮はない。これからは好きなことをやらせてもらう。
夫に先に逝ってもらえて幸せ。自分の好きなことをする時間を与えてくれて、夫には感謝している』っていうんです。

聞けば、スナックの開業資金は『ちゃんとヘソクリして、準備していた』って。お客さんにも『旦那が亡くなるのを待ってた』なんて笑い話にしていて、客もいっぱいだし、楽しそうですよ」

自分の死後、そんなことがネタにされているなんて……。

ケース2、夫が亡くなって肉体的にも健康になったと話すのは、50代半ば、公務員の寛子さん。

「結婚以来、ワンマンで気分屋の夫のおかげで気が休まる暇がなく、40代に入ってすぐに更年期鬱。今でいう「夫原病」だったんでしょうね。
ところが、3年前に夫が亡くなってくれたおかげで急に健康になりました。同性の友だちからは『10歳近く若返ったね』といわれます」

ソース NEWSポストセブン

 

※夫原病とは
夫の言動に対する不平・不満がストレスとなり、妻の身体にさまざまな症状を引き起こす病気だそうです。

症状にもいろいろあり、めまいや頭痛、イライラ、など更年期のような症状が現れる病気のようです。

「妻の病気の9割は夫がつくる」の著者の 大阪大学大学院医学系研究科准教授の石蔵文信氏が発見したこの病は以下のような夫の言動が原因でなるようです。

 
 

  ・定年退職したとたん四六時中妻にまとわりつく
  ・誰に飯を食わせてもらっているんだ、が口癖
  ・家では全く自分のことはしない
  ・妻の予定や行動をいちいちチェックする
  ・買い物についてきて文句を言う
  ・飯はまだか、とか上から目線で指示、命令してくる

 

 

今まで友達と食事をしながら会話をしたり、趣味に勤しんでいた奥さんのライフスタイルを家にいることにより一変させ、そのことで奥さんにストレスが溜まり体調を崩してしまう例が近年増加しているという。

退職後、急に独りになってしまった夫が、「定年後は奥さん孝行をしてあげよう」と思っても、自分のコミュニティを確立している妻にすれば、いまさら夫にベタベタされたいとは思っておらず、ありがた迷惑。

男たちは当然「自分がいなくなれば、あいつは悲しむだろう」と心配する。「ちゃんと立ち直れるのだろうか」とも考えるだろう。

だが、妻たちは夫がなくなった後、憑き物が取れたようにイキイキと「真のセカンドライフ」を楽しんでいる。

やはり定年退職前の奥さんへの接し方が大切なようです。退職後に奥さん孝行をすれば良いというのでは手遅れのようです。

私も仕事柄多くの高齢のご夫婦を見ていますが、連れ合いが亡くなると残されたのが男性だと段々しょぼくれていきますが、女性の場合は反対に段々と元気になっていくパターンが多いようです。
これが現実です。





こんな掲示板も見つかりました

夫死ね

Photo: 337:365-thelips,theteeth,thetipofthetongue by Cavale Doom

 

夫に死んで欲しい人掲示板

 
 

またこんなのも

  合法的に夫を早死にさせる10か条というサイトも見つかりました。

  1.夫を太らせなさい。二十五キロ太らせたら、十年は寿命が縮む
  2.酒は飲み放題、菓子は食べ放題とする
  3.何もさせずに座ったままにさせる
  4.食事は動物性脂肪を十分に
  5.出来るだけ塩分の多い食事に慣れさせる
  6.コーヒーは無制限とし、砂糖はたっぷりと
  7.タバコも出来るだけ多く吸わせる
  8.夜更かしをさせ、朝は早く起こす
  9.仕事以外のレジャーの旅行には行かせない
  10.最後の仕上げは始終文句を言っていじめること。

 

あなたも一度検索してみませんか。

「検索予測キーワード」はその時々の検索順位により変わりますから、あなたが検索したときにはどんな「キーワード」が表示されるでしょうか。

検索するのがチョッと怖いような気がしますが・・

私の知る限りでは年老いても仲むつまじく暮らしているご夫婦もたくさんいます。
今は幸せそうなご夫婦にも過去には色々なことがあり、乗り越えられてきたのかも知れません。

゛こんな素敵な人はいないと思って結婚したのにどこですれ違ってしまったのでしょうか。゛

それはおそらく夫婦のどちらかが相手に対する「思いやり」の気持ちがなくなってしまった時から始まっているのではないでしょうか。

思いやりとは相手の気持ちを考えてあげるという些細な気持ちです。
時間の経過と供に失いがちな気持ちでもあります。

お互いに相手を思いやる気持ちがあればこんなすれ違いは起こらないと思うのですが。

自分はどうなんだろう?相手に対して思いやりをもって接しているのかな?
たまには自問自答してみることも必要なのではないでしょうか。

できることなら仲むつまじく歳をとりたいものです。

この記事を読まれた男性の方はこんなことは「我が家に限ってはない」と思われるかも知れませんが、はたしてそう言い切れるでしょうか。

あるアンケートによると3人に1人の奥さんが「旦那が嫌い」という結果もあります。
またNHKの情報番組「あさイチ」で2014年に全国の女性1488人に「夫の墓に入りたいか?」というアンケートを行ったところ、およそ6割が「いいえ」と回答した。

産後クライシスをきっかけに夫のことを嫌いになることもある。

「産後クライシス」とは「産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況」を指す。

クライシス(crysis)は、危機、局面、崩壊を意味する。 子どもが生まれてから、夫との関係がうまくいかず、夫が不潔に思えてしまったり、家にいられるだけで気分が悪くなったりして旦那が急に嫌いになっていくような状況のことを言う。

その原因のひとつとして、夫の育児、家事への関与、無理解に対して強く不満を抱くことになりやすいことがあるが 、もう1つの要因として授乳期に母乳の分泌を促進するプロラクチンというホルモンが分泌されることが分かっている。

このホルモンには、「敵対的感情」を煽る効果があることが知られている。
そのため女性は攻撃的になり、その対象の矛先が旦那に向けられるのだ。

しかも、この時期に受けた旦那からの無理解な言葉や行動を女性は生涯忘れることができず、「あのときのことは絶対許せない」となり、その結果旦那を嫌いになっていく。

女性の心理や肉体は単細胞的な思考をする男性と違い複雑な要素を持っている。
心がすれ違う原因は双方にあるのだろうが、このことに気がつかない男性に多くの要因があるように思える。

「妻なのだからやってくれて当たり前、感謝の気持ちを微塵も見せない」

しかし、そんな行動が「旦那嫌い」そして「夫死んで」願うという方向へ妻の気持ちを加速させるのではないでしょうか。

 

 
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