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川島なお美が体験したコーヒー浣腸(エネマ)は危険なものだった!逮捕者も

      2016/06/30

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川島なお美も実践していた「コーヒー浣腸(エネマ)」

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川島なお美オフィシャルブログより

経験ありますか?腸内洗浄!私と旦那はんは今回の旅で初体験、

3種類あって、大量のコーヒーをお尻から腸に流し自分でプッシュして 洗浄する「コレマ」(コーヒー洗浄)

そして寝たまま、お尻から精製水をゆっくり流し、15分弱耐えて もう我慢できなくなったら 機械が勝手に吸い上げてくれる「コロニクス」

ともかくびっくりしました叫び叫び叫び こんな世界が あったなんて~~ニコニコ汗汗

初めて コレマ を体験して 帰ってきた旦那はんの 放心状態ったら 笑えるにひひ
でも二人とも お腹スッキリアップ 頭も冴え渡り その後の食事が さらに美味しかったのは いうまでもありません。

 

故、川島なお美さんが絶賛していた「コーヒー浣腸」は欧米のセレブ達も採用していたとされる美容法だが、科学的に効果が実証されていない上、失敗すれば体を傷つける恐れがあるという

Photo: undefined by allison

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「コーヒー浣腸(エネマ)」、医薬的効能うたい販売した疑い で逮捕

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体内洗浄の医薬的効能をうたって「コーヒー浣腸(エネマ)」を貯蔵、販売したとして、警視庁は10月2日、販売会社「ディーセントワーク」(東京都中央区)の元役員、吉沢三代子容疑者(70)=東京都港区六本木1丁目=ら3人を旧薬事法違反(医薬品の無許可販売など)の疑いで逮捕したと発表した。

生活環境課によると、同社は2002年ごろから、コーヒーにオリゴ糖や塩を加えた浣腸用の液体「カフェコロン」を販売。

3人は厚生労働省の承認がないのに「腸内洗浄でデトックス」などと医薬的な効能を宣伝し、14年8月~同年10月、女性客5人にカフェコロン30本を含むキットを約4万7千円で販売した疑いがある。

昨年10月時点で、6万本以上を販売目的で貯蔵していたという。
同社は昨年1~10月、カフェコロンをのべ約9500人に販売。

同課は、10~14年の4年8カ月で約15億円を売り上げていたとみている。

コーヒー浣腸(エネマ)を購入した仙台市内に住む30代の女性は「1日4~5回も下痢が止まらず、仕事ができない状態になった」ほか、東京・世田谷の40代女性も「1年半使用し、自力排便ができなくなり、医師から『腸がむくみ機能していない』と診断された」など複数の健康被害が確認されている。

吉沢は東京・六本木の高級マンションに住み、ゴルフ場も経営。運転手つきの高級車で買い物をするなど豪勢な生活振りだったという。 

 

過去にはこんな事件も

 女子中学生にコーヒー浣腸(エネマ)をして逮捕

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千葉県東部にある山武市内の診療所、のどかな水田にある平屋建てのプレハブ小屋に「代替医学総合学院」と書かれた看板が見える。ここが違法な浣腸行為の舞台となった。

2009年、当時13歳で不登校気味だった中学2年の女子生徒(14)は、同院へカウンセリングのために通っていたが、その中で頭痛や便秘にも悩んでいることを訴えた。

「コーヒー浣腸」を行えば「悪い物が出て体がきれいになる」言われ 女子生徒は勧められるがままにベッド上に横たわり、コーヒー注入による腸内洗浄を行った。
女子生徒は半年にかけて数回、コーヒー浣腸を受けたという。

成分調整されたコーヒーを10倍に薄め、体温に近い36度に温める。
そして浣腸器具に薄めたコーヒーを入れ、器具の先端を潤滑油を使って肛門から内部に3~10センチ挿入。
約500ミリリットルを流し込む ということを繰り返し行っていた。

確認された範囲で女性患者計6人にコーヒーを使った浣腸を実施していたようである。

無資格で浣腸を行っているらしいとの情報を県警がキャッチし同院を家宅捜索の末、無資格で腸内洗浄を行ったとして、 医師法違反の疑いで、同院を経営していた菱木近義(55)と、いずれも元従業員の片岡道孝(34)、伊佐玲子(55)の3容疑者を逮捕した。

 

コーヒー浣腸(エネマ)とは何か?

コーヒー浣腸

コーヒー浣腸は1917年に考案され、メルクマニュアルに1972年まで記載されていた。
1920年にドイツの科学者が胆管と小腸へのカフェインの影響を調べた。
マックス・ゲルソンはコーヒー浣腸が胃腸に良い影響が結核の患者に対して、後には癌にも効果があると主張した。

主張では食塩水と異なり、カフェインが小腸の平滑筋を通り、肝臓に達するとし、普通の浣腸よりも消化管をきれいにし、より多くの毒と胆汁を取り除く、とした 。

ゲルソンは患者にしばしば、「コーヒー浣腸は腸のためではなく、肝臓の刺激のためである」と語った。

コーヒー浣腸は、ガン予防効果があるとも言われるが、確認はされていない。肥満や便秘の治療に試みられる事もある。

信奉者はカフェインが結腸から吸収され、腫瘍の代謝産物を「デトックスする」、慢性の偏頭痛に効果があるなどと主張する。

ネット上では試して良かったという声が多数挙がっているものの、その反面、コーヒー浣腸のやり過ぎによる電解質異常や、挿入時の直腸粘膜損傷に起因する敗血症で副作用、すなわち感染、大腸炎、多菌性の胃腸炎、心不全を起こしたとされる海外での死亡例の報告もある。

コーヒー浣腸による電解質異常は重篤ならば死に至る。
コーヒーの注入があまりに急速だったり、熱すぎたりすると、直腸穿孔ややけどを起こしうる。
市販のキットにて行なう際には自分の自己責任にて行うように記載されている。

 

浣腸と下剤のリスク

コーヒーエネマ

Photo: undefined by woodleywonderworks

 

コーヒー浣腸ではなく通常の浣腸や下剤でも十分なリスクがある。

下剤や浣腸の刺激も身体が慣れてくるに従ってどんどん効き目が落ちてしまい、次第にもっと強い刺激がないと排便ができないようになってしまうリスクがあるのです。

排便は腸が波打つように動き便を対外に排出する動きです。これを蠕動運動と言います。 下剤や腸内洗浄を繰り返し行っていると刺激になれてしまい、もっと強い刺激がないと蠕動運動がおきなくなります。

つまり自然な排便ができなくなり、ますます便秘を促進してしまいます。

500ml~1ℓもの液を入れるというのは浣腸というよりももはや腸内洗浄といえるだろう。
ノズルで腸の粘膜を傷つけて感染症を起こしたり、腸に穴があくといったケースもあります。

逮捕された販売者もうまいことを考えたものだ。ただの腸内洗浄よりも「コーヒー浣腸」の方が目新しく、インパクトもある。だから短期間で15億円もの売り上げを上げることができたのだろう。

しかし、理論的に問題のあることや安全性に問題があることを考えればコーヒー浣腸(エネマ)は疑似科学の域を出ない無意味な治療法といえるだろう。

やはりコーヒーはお尻から入れるものではなく、口から飲んだほうがよいようである。

コーヒーエネマ
Photo: undefined by Paul Istoan

 

このニュースが配信されるまではネット上に整形外科などで行われていた「コーヒー浣腸(腸内洗浄)」に関する広告がたくさん掲載されていたが、あっという間に消え去っている。

今回のニュースを見て自主的に取りやめたのだろう。

「疑似科学」な宣伝文句に騙されて無駄なお金を使い、健康を害することがないように注意しましょう。

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