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人の体には毎日「5000個」のがん細胞が生まれている、免疫力とがん細胞

      2017/05/07

免疫力

 

人の体には1日「5000個」のガン細胞が作られている

最新の研究によると健康な人でもガン細胞が 「1日に約5000個」もできていることが分かってきています。

私たちの体には毎日1兆個もの細胞が生まれ変わっていますが、何らかの原因で遺伝子のコピーがうまくいかずに出来損ないの細胞ができてしまことがありそれが「ガン細胞」になるのです。

なぜ「5000個」もの細胞がガン化しないのか

そのままであれば人は皆ガン患者になってしまいす。

それでも人が健康でいられるのはガン細胞ができるたびに「免疫細胞」が ガン細胞を攻撃して死滅させているからです。

そこでもし免疫細胞の働きが悪くガン細胞を見逃してしまうとガン細胞が 生き残りガンへ進行していくのです。

いつも体全体をパトロールして、ウイルス感染した細胞やガン化した細胞を いち早く見つけて攻撃してくれる「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」が 体を守ってくれているからです。

「生まれながらの殺し屋」と言われていてガン細胞だけではなく外から入ってきた細菌や異物を処理します。

<免疫細胞とガン細胞の闘い>
免疫細胞とがん細胞の戦い

 
 

免疫細胞が元気であれば「5000勝対0敗」で免疫細胞が勝ちます。
しかし免疫細胞に元気がなくなるとすり抜けて残ったガン細胞が増殖を続け 悪性腫瘍となっていくのです。

免疫細胞の働きは加齢とともに落ちて行きます。

「20代」がピークで「50代」になると約半分に落ちます。高齢者がガンになる確率が多いことの理由です。
Photo: DNAextraction by International Maize and Wheat Improvement Center

 

 

体温が1度下がると免疫力が30%下がる

ガン細胞やウイルスは低体温が好き

がん細胞が活発になる体温は「35度」代
免疫細胞が最も活発になるのは「37度」代 ということで

 

低体温の人はガンになるリスクが高いということになります。

風邪を引いたときに熱が出るのはウイルスが悪さをして熱を出しているのではなく免疫細胞が活発に働けるように、ウイルスに対して有利に戦いやすい環境を作るために自分自身の体が体温を上げているのです。

まさにその時体の中ではウィルス対免疫細胞が「関が原の合戦」を始めようとしているのです。

その時解熱剤などを使用してむやみに体温を下げてしまうと逆効果になります。

体温が下がると免疫力が低下し、バイ菌やウィルスから体を守れなくなり風邪なども引きやすくなります。

1年のうちに何回も風邪を引くのは免疫力が落ちているバロメーターです。
注意が必要です。

体が冷えて良いことは一つもありません。健康を保つには常に体温を下げないようにしておくことが必要です。

 

”交感神経”が優位な状態が続くと免疫力が低下する

免疫細胞が元気でいられる状態は「自律神経」のバランスがとれているときが
一番活発に働きます。

自立神経は「交換神経」「福交換神経」から成り立っています。

交換神経は体を興奮させる神経で主に「昼間の活動時」に優位に働きます.

ストレスが多くかかる現代においては交感神経が優位に働く状態が続きます。
福交換神経は主に「休息時や食事の時」に優位に働きます。

「緊張」したときと「ゆったり」したときにそれぞれ交互に働きます。

そのため副交感神経の働きを戻すためには質の良い睡眠が必要不可欠な要素となります。

 

心の持ち方が体に与える影響

「怒りに震える」ということがありますが、怒りによって体に震えがきた状態のことです。

顔面蒼白で場合によってはあまりにも怒りすぎたため倒れてしまうこともあります。
このときの体の変化はどうなっているでしょうか。

アドレナリンが分泌され呼吸が速くなり血圧が上がり心臓がばくばくとしてきます。
このとき交感神経の働きが頂点に達します。

交換神経が優位になると血管の周りにある交感神経が血管を締め付けます。
そのため血管が細くなるため早い心拍で血液を送り出さなくてはいけません。
そのため心臓の鼓動が早くなるのです。

また顔が蒼白になるのは顔面の皮下血管が収縮して血流が悪くなった結果、顔面が青白く見えるのです。

体の震えはは大量に放出されたアドレナリンが骨格筋にある受容体を過度に刺激することで、筋肉が不随意運動を起こし「ふるえ」を起こします。

当然脳にも同じような影響を与えるため最悪倒れる事になります。

このように人の心が体に与える影響は瞬時のものがあります。
いかに気持ちが体に与える影響が大きいかと言うことです。

ストレスは交感神経を優位な状態にするため、強いストレスが長く続くと軽度の怒りに似た体の状態が続く事になります。
体に良いわけはありません。万病の元になります。

 

免疫力を高めるためには・風邪やがんにならないために

・体温を下げない
・質の良い十分な睡眠を取る
・適度な運動をする
・しっかり休養をとりストレスをためない
・41度のお風呂に10~15分ほどつかり体温を1度上げる
・薬、抗生物質を多用しない(薬も体にはストレスを与えます)
・よく笑うこと

これらのことは全て副交感神経を優位にさせます。

笑う門には福来るとはこのことだったのでしょうかね。昔の人の知恵は偉いですね。

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